お祭りの金魚すくいの金魚を持ち帰って即全滅させた2007年の夏
相当悔しくて、それから14年間ずっと金魚を飼い続けてます
挫折ばかりの飼育で学んだ事
一番好きな飼い方は
小さい子を連れてきて
大きくなる過程を楽しむ事でした
特に楽しかったのは「土佐錦」
黒子でお迎えして、長い長い色変わり期間を十分に楽しんで
どんな子になるのかな?と毎日がワクワクでしたね😍
泳ぐ姿や、キラッと光る尾の付け根は見ていて飽きませんでした
また、黒子で連れてきて10年半
今でも元気ならんちゅう「こびっちゃん」
隣の水槽の子を丸のみしそうな程大きくなりました
その成長過程もとても楽しいものでした
今の「こびっちゃん」は小さい時の手のかかり様とく比べたら
申し訳ない程、楽ちんです
しかし奇跡的に「こびっちゃん」は健在ですが
この14年間は挫折挫折の繰り返し😭
そうなんですよね!
大きく成長した大人の金魚は
水さえ安定していれば金魚の育て方のマニュアル通り
「餌は少なめ」「水換えは週に1回1/3ほど」で楽々育つんだと思います
それなのにホームセンターやペットショップで気軽に買える金魚は
ほとんど稚魚といってもいい程の大きさ🤔
育てる過程が楽しい~とか言ってる私にはピッタリなんですが
それって、金魚飼育で一番難易度が高いんじゃない?
と気付きました😨
プロに弟子入りして勉強した訳でもない素人が
一番難しい部分に手を出してるじゃないかっ!
笑っちゃいますよね(^_^;)
そんなド素人が、あろう事にも
孵化までさせてしまって目も当てられません😞
ひょろひょろのオランダ獅子頭が数匹「金魚」らしき形で残りました( ̄▽ ̄)💦
もはや選別というよりサバイバルです
で、14年もかけて分かった事は
「小さい金魚を育て上げるのは難しい」です
あっ、なんか答えがつまんなくてスミマセン・・・
でも、言葉の奥が深いと思いませんか?(^_^;)
体型がフナとかカバと言われる「こびっちゃん」ですが
10年半も一緒に暮らしていると
可愛いもんです❤
そんな第1次金魚熱(2007.8~2017.8)でした(;^ω^)
そして第2次金魚熱(2021.2)~現在に至る
(続きはコチラ→ブログがなくなった!ー第2次金魚熱編ー)
今日もお付き合いくださりありがとうございました
明日があなたにとって良い日でありますようにっ(^_-)-☆