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120cm金魚水槽のバックスクリーンを作ってみた

リビングでシンプルなアクアリウムを楽しんでいるこうです
今日は120cmの金魚水槽のバックスクリーンを自作したお話しです

青水に悩まされる窓辺の水槽

特にひどく青水に悩まされているのがらんちゅう「こびっちゃん」の60cm水槽
彼女にとっては居心地の良い水でしょうが、飼い主の都合でどうしても透明にしたい!
もう1つの青水化は120cmの金魚水槽
1週間もたたないうちに苔で曇ってしまいます
その様子はコチラで見てください⇒ 12月 我が家の水槽事情 —2022—
季節的な太陽の角度も関係あるのでしょうが、直射日光が水槽めがけて降り注いでいます
自然光が気持ちいいな~と写真を撮って楽しんでいた頃↓(撮影2022年10月)
設置当初、まさかこの水槽が青水に悩まされるとはまだ誰も知らない・・

100均とホームセンターを駆使してバックスクリーンを自作

せめて背面からの日ざしだけでもシャットダウンしたら効果があるかも?とバックスクリーンを作る事にしました
1200×36.5cmの壁面をどのように覆いましょうか
色は黒と決めてコスパを重視し念入りな材料の下見を重ねた結果、採用したのは次の2個の商品です

①ダイソーのリメイクシート木目柄ブラックを3個(税込330円)
黒がなかったので木目、シールになってるので貼るだけです
養生パネル1枚91×1820厚さ2.5何ミリ(税込195円)
大量に余った養生パネルは他に使う箇所があったので実質半値以下です
合計¥525と思ったより低価格なので笑みが出てしまう~

養生パネルをサイズに合わせてカットしてリメイクシートを丁寧に貼り付けます
シートのつなぎ目もありますが気になりません
パネルは背面に乗っけてるだけなのでいつでも取り外しOK
ちょこっと引き上げて写真を撮ってみました


これで背面からの日差しがカットされ、おまけに引き締まった感じとなりました✨
60cmのらんちゅう水槽も100均の黒いボードを乗っけときます

2023年4月に設置して7月現在青水知らずです!
バックスクリーンの効果あっての事か不明ですが日の傾き、水質、水温など他の要因もあるかもですね

バックスクリーンのデメリット

少し残念な事もありまして
真っ黒らんちゅうの「ひとみちゃん」の姿が確認しづらくなりました

完全に存在が薄くなってます・・・

もう一つの残念ポイントは
後で気付いたのですが市販のバックスクリーンが意外と低価格だったという事です・・アハハハ~ッ

それでも全く後悔の気持ちはありませんね
パネルなので水槽に張り付ける事なく、簡単に取り外しができるのが最大のメリットです
それにちょっとだけコスパ良かったし、楽しかったし、色んな意味でお得でしたよ!
これまで「トライして無駄な事などない」という精神で暮らしてきた賜物です←大げさでは?
今日もご覧くださりありがとうございます
明日、あなたが新しい事にトライする企みで胸がいっぱいになりますようにっ(^_-)-☆

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