金魚と鯉の郷まつり 2023
熊本県の長洲町で「第36回 金魚と鯉の郷まつり」が開催されました
2023年10月15日、祭り2日目に初めて参加したお話しです
たくさんの金魚に会える事を期待して、車ではるばる出かけました
10月にしては暖かい、行楽日和です
開催時間10時丁度に到着、ですが!2000台の駐車場もまもなく満車の盛況ぶりにビックリ😲
しかも、まだ始まったばっかりなのに金魚の袋をぶら下げて帰ってる人がチラホラいるではありませんか!思わず二度見・・・
あれはツワモノですね、私も次回からはあんな風になりたい✨
しかし、今日は祭り初心者なので場内を一周してこようと思います
地元の養魚場さんの金魚即売会
一番に足を運んだのは、もちろん金魚即売会
入ってすぐのイベント広場右側で6~7軒の地元の養魚場さんが金魚やメダカを出張販売しています
各店、金魚掬いもやっていて子供たちの歓声や鳴き声(^_^;)でにぎわっていました
初めてお目にかかったピンポンパール掬い、めっちゃ救えそうな感じ(笑)
それはさておき、洗面器や舟や水槽に金魚の魚種勢ぞろいでちょっとした水族館に来た気分で楽しくてしょうがありません(^^♪
しかも目を見張るほどの価格破壊
どの子を連れて帰ろうか迷うな~
コレと決めたら、自分で網で掬いボールに入れてレジに持って行くシステムです
お~、まさに大人の金魚掬い!
私的には横見がしたかったので、プラケースがあったら嬉しいな・・なーんてねっ
何周もお店を巡り、やっと持ち帰る金魚たちを決定
購入した金魚はお店に人に預って頂き帰り際に受け取らせて頂きました
親切なお店屋さんに感謝です
さて、次は場内散策に出発です
金魚の館、入場無料!
イベント広場の正面には舞台があり、ちびっ子たちの演目や各種発表会で賑わっていました
金魚の館はその舞台の右手が入口で入場無料です
金魚の館らしく「金魚展示コーナー」には種類豊富な金魚がユニークな説明入りで展示されています
金魚グッズ売り場には見かけた事がない商品もあり「水かえ中、話しかけるな」とプリントされたTシャツを買おうかどうか相当迷いましたが、今回は見送りに・・
館内では金魚関連以外にも祭りの一環で「ものずくりフェア」が開催されていて、作品制作に取り組む家族で賑わっていました
広大な芝生広場での各種催し物
金魚の館の横の池には大きな鯉が泳いでいて100円の餌を購入し「鯉の餌やり」ができます
いつも思うけど、鯉の口は大きいなっ
広大な芝生広場ではおなじみの屋台が沢山並んでいて食欲をそそるイイ匂い~
海外の方々も多いぞ、と思っていたら「国際交流フェスタ」をやっていて珍しい食品の屋台もありました
「防災フェア」のコーナーでは消防車やパトカーも登場!
奥の方では「フリーマーケット」もしていたようですが、シンプルライフを目指す者としては立ち入りませんでした
「ながす軽トラ市」「健康フェア」・・・他、盛りだくさん過ぎてとても回りきれないよ~
たくさんの遊具やアスレチックもあり、季節によっては水遊びができる場所もあるのでファミリーで一日楽しめる絶好の場所ですね
10月なのに汗ばむ気候、屋根のある休憩所でちょっと一息
こちらも良心価格👛
金魚即売会をしていたイベント広場の左側にも屋台が出ていて、そちらでお昼ご飯を購入しました
人気の屋台は順番待ちの列が出来てましたよ
金魚品評会
イベント広場中央は金魚品評会の会場です
各賞が決定していってるようです、審査中につき網が張ってあって一般人は入れません
この後一般展示されるようですが購入した金魚が心配なのでそれまで待てません😢
端っこからめったに拝見できない立派な金魚を拝ませていただきました
なんせ金魚の持ち帰りがあるので、駆け足で祭会場を巡りましたが広すぎ!!
入口正面のオランダ獅子頭のオブジェや出目金とらんちゅうのお神輿、その他金魚づくしで金魚愛が感じられる幸せな時間でした🎵
ここ長洲や、金魚の産地の弥富、大和郡山近辺に住んでいる人はいつでもこんなに金魚に触れられるのでしょうね
羨ましい限りです
本日は4匹お持ち帰りする事ができました
いくら金魚の価格破壊とはいえ高速代やガソリン代を考えるともっと大量にお持ち帰りしたほうが良かったような?
なんせ祭初心者なんで・・・次こそはツワモノに!
今日もご覧くださりありがとうございます
明日あなたがツワモノと言われますようにっ(^_-)-☆